だらだら暮らしのススメ

日々の生活や趣味について気ままにテキトーに綴っています。音楽と絵が好きです。

休日のありがたみを再確認した

 

やっと平日が終わりました!!!!!

 

お疲れ!!!!

 

お疲れ自分!!!!

 

 

仕事を辞めてからは曜日感覚も曖昧になり、土曜も日曜も月曜も一緒の感覚だったのですが、土曜日が来たという感覚に見舞われています。

 

土曜日が「来るぞ〜〜〜〜!!!!!!」と元気にこちらに手を振っていました。おいで。おいでませ土曜日。待ってたよ。さあさあコートを脱いでこちらへいらして、ちょうどパイが焼けたところなの。

 

 

 

さて、一週間の振り返りでもしますか。

 

週の始めは提出書類や学科の準備に追われており、慣れない環境からの疲れもあって家に帰ってからもなかなかゆったりとする時間がなかったですね。バタバタとブログを書いて、その後は学校の書類と準備をして、お風呂に入って、はい!おやすみ!寝る!という生活でした。

 

週の終わりには座学や実習が組み込まれてきて、いよいよ来週から専門的に学ぶようになるのかな、と。あたしゃ腹を括ったよ。

 

 

講義を受けて思ったのがやはり短い期間で専門業種に就職できるようになるためには相当勉強が必要であるということです。残りあと200日程で技術者として働かなければならないということを念頭に置いて、全ては自分がどれだけ勉強をしたかで未来が決まるわけです。

 

 

教官も「振り落とされたくなきゃ、分かるよな?(自分で勉強しな)」というスタンスなので、予習復習は必須であるということです。

 

実際教科書の進捗はかなり早いので、理解できなかったところや、疑問を持ったところは自分で理解しようと勉強をする姿勢が必要なのです。簡潔にまとめると「ggrks」です。これができないと社会で働けんぜ、よろみ〜〜。ということです。

 

これはできるけど社会で働けない私のような不適合者が存在するのですが、それは一旦横に置いておきますけどね!!!!!!!!

 

 

 

ぶっちゃけると国試の地獄勉強と毎日レポート提出を4年間を経験しているので1年間資格取得のために勉強するということはあまり苦ではないと思いました。

 

大学の教授の方がマナーに対してももっと厳しかったし。(しかしその教授のマナーがとても良いとは言えないフラストレーションはどこにぶつけたら良いかはわかりません。)(普通に腹たつ)

 

生徒ではなく学生なのだから自覚を持って勉強しなさいと散々言われてきたことが懐かしく思います。今思うと良い教授達だったなぁ。完全に飴と鞭の使い方ヘタクソやったけど。

 

鞭100%でビッシビシし叩かれて、蹴られて、何度も心を折られてきたけど卒業が決まってから国試までの飴が嬉しかった。その飴も全然甘くなくて塩飴で鞭100%に対して塩飴3%くらいで比率めっちゃくちゃだし。

 

 

しかし今回は勉強したとしても実技もあるし、どちらかというとそちらの方を重点的にやることが一番仕事においては重要です。作品がなければ話にならないよ、と。

 

その上定期考査のようなものがあるものの、良い点数を取ったとしても長崎県に就職先が少ないため関係ないのかなと思います。(推薦されても良い企業であるとは限らないですし)

 

成績が良いに越したことはありませんが、結局は資格取得と作品の製作が全てなので、そこを目標にするとさらに勉強のモチベーションも上がるってことですね!

 

 

 

先ほど実技も大事であると書きましたが、職業訓練校はかなり初心者にも優しく、本当に一から教えてくれます。なので、基礎から学びたい人やブランクがある人でも着いていけます。

 

デッサンの実習では紙箱の折り方から、鉛筆の削り方まで丁寧に教えて頂けました。私もきちんと習ったことがなく、見様見真似で今までやってきたので改めて教えてくださってとてもありがたい。

 

中には紙箱を折ったことがなく、折り方自体を知らないという方や、鉛筆を削るのが苦手である方も居たり。そこで躓いたとしてもご近所さん同士で教えあったりしてフォローしあっているので部活とかにありがちなライバルという雰囲気は一切ないです。

 

むしろこれが社会勉強というか、仕事を教えることやフォローする気持ちを養うことに繋がるし。かなりの実力差があっても助け合える関係って素晴らしいなと思います。その分自分が分からない時には理解している人に遠慮なく質問できる。むしろそこら辺のブラックな会社に見習って欲しい。この働きやすい環境を。

 

 

特に長崎は人件費が安い上に即戦力を求めるのでオールラウンダーを安く募集したがります。だから他県にみんな就職するんですがね。早く長崎の偉いおじさん達気付いて〜〜〜〜。

 

 

仕事が多くて当たり前という謎理論なので一人にかかる負担も多い上に、自分で精一杯で助け合いができないという労働環境です。

それに比べて東京などは分業化がされているので一人に対する仕事量が少なく負担も少ないと聞きました。そのため、専門職が働きやすい環境であると思います。

 

確かに専門職種でも実際には総合職だと思うことがたくさんあります。

栄養士が保育士の代わりに子どもを見ることもありますし、なんなら子ども達の送迎車まで運転したり、保育士の雑務を手伝ったりなどもザラです。むしろそれが当たり前なのでこれにケチをつけるとは何様かという感じですね。園としても栄養士と保育士を一人分の給料で雇えてラッキーと思うかもしれませんが実質仕事量は二人分だし本当はおかしいんですけどね。

 

東京は働き方改革とか言ってるけど、長崎こそ働き方改革が必要だよ。

馬鹿みたいに安い給料で二人分、三人分働いて、物価は高いし本当に良いことないからもっと良いところを目指して県外で働くさね。

 

本当に早く長崎の偉いおじさん、税金対策で沖縄まで研修という体でゴルフやってる場合じゃねえからな!!!!沖縄まで行って変に接待ゴルフとかさせられるし宴会もクソだるいと思っているよ社員は!!!!ばかたれ!!!

 

 

愚痴が止まりませんが、とりあえず勉強して、手に職つけて県外で就職しようということです。長々とすみませんね。本当は美味しいパン屋さんとかお洒落なカフェとか紹介したい気持ちは爆ありなんですがね…。「あたしゃ不器用だね、トホホ…。」と心の中のまるちゃんも言ってます。

 

 

では、また夜に更新しようと思います!!!ではでは!!!