だらだら暮らしのススメ

日々の生活や趣味について気ままにテキトーに綴っています。音楽と絵が好きです。

色を意識するだけでも楽しい

Q.意識的に増やしているわけではないのに知らぬ間に増えているものってな〜んだ!







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A.黒





皆さま、好きな色はございますでしょうか。



身に付けていて落ち着く色、見るだけで愛着が湧いてしまう色、自らを奮い立たせてくれる色…。

様々な理由でそれを選び、表現のツールとして使用しているのではないでしょうか。




私の場合、私をたらしめる色として黒を使用しています。
というか意識的に集めている訳ではなく、無難でどんな場面でも使いやすいというのが本音です。黒にしておけば間違いないという絶対的な信頼を置いています。



また、飽きやすい性格というのもあり、柄物や明るい色をチョイスするとすぐに次の色へ変更したいという気持ちになってしまうことが多いです。根暗なので明るい色が落ち着かないというか…そして結局黒に戻るんですよね。へへ。




ファッションでも黒のアイテムを入れることでスッキリと引き締まった印象になり、きちんと着こなしている感が出ます。例え着ているものが古着で少し綻びていたとしても何だかお洒落に見えてしまうという魔法の色だと勝手に思っています。


本物のお洒落さんからすると黒は遊びが足りないありきたりなものだと思うかもしれませんが、お洒落初心者や、あまり服に興味が無いという方でもシンプルに着こなして雰囲気が作れるアイテムではないかと。勝手に、勝手に私は思っています。へへ。



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身に付ける服は色が明るいものが良いのですが、小物類を同じ味色に統一するとまとまった印象になるのでおススメです。例えば、ベルトや帽子、靴、バッグ。この場合黒でなくてもいいのです。茶色やグレーに統一してもスッキリとまとまるので。




さて、黒が好きアピールをここまでしておいた上に、財布やパスケース、ミラーなどは黒を選んでいるのですが、






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文房具類はブルーに統一しているのは何故なのか。



理由は多々あるのですが文房具がブルーだと集中できるという気がするのです。



シャーペン、スティックのり、マーカー、こすると消えるペン、修正テープ、ボールペン、手帳など。
こう見るとブルーを目的に集めたというより、文房具類にはブルーを使ったデザインが多いのかなと思ったり。





こういう収集する上で自らに課したルールを「こだわり」というのでしょうか。




ピンクが落ち着くという人もいるでしょうし、緑の方が元気が出るという人もいるでしょう。
人それぞれに愛着のある色というものが存在し、色が気持ちを動かしています。



鬱々とした日々を過ごしている方がいらっしゃれば、一度色に着目して物事を考えてみては如何でしょうか。