なりたいものが多すぎる
今日はひたすらピアノの練習をしていました。
月に2回ピアノを習いに行っているのですが、先月は1回しか行きませんでした。なので実質1ヶ月ぶり。継続は力なりという言葉をまた頭の中に擦り込んで練習しました。指と頭の運動になるのでできるだけ間を空けずに練習しなければなりません。頑張りましょう。
話は変わって、元職場の方がカフェを開いたとのこと。
私と変わらない年齢なのに着実に夢を叶えていて羨ましいという気持ちがあります。
それと同時に私は何になりたいのか考えました。
(とりあえず結婚や出産の予定は無いので横に置いといて…。)
実際に今興味がある職業はwebライターやwebデザイナーが主になるのですが、他にもなりたいものもあり人生が5個くらい同時進行できればいいのになあと思うことがあります。
一時期パン屋さんになりたい時がありました。
ひょんなことからパン屋さんと友達になり、パンの魅力を知ったことがきっかけでした。
しかしその友達はあまりパン屋になることをオススメしないようで、パン屋は朝早くから夜遅くまで働き自分の生活を削らないと商売にならないと愚痴を溢していました。
私自身パン屋さんというと早朝に仕込みをし、ずっと立ち仕事をしている過酷な仕事であるイメージがありました。また、体力勝負で、ほぼ毎日店を切り盛りしなければ商売にならないという先入観がありました。
しかしパン屋さんである友達はお金持ちでした。
もうバリバリに金持ちで引くほどに金持ちで車や家を現金で一括支払いするくらいに金持ちでした。パンの原価を考えても稼げる職業だと思います。そこまでお金があるのであれば定休日を増やしても生活はできるのでは?何も週1定休日でなくても良いのでは?とおサボり隊長の私は思ってしまいます。
週に3回以上休むパン屋は存在するのか。
私だったら週に3回休む。なんなら店の名前を「3/w」(週の3日は休みですよという意味)とかにするし。むしろ休みが多いことで有名になりたい。「あれ、今日は開いてるわ!」と思われたい。
定休日の内訳としては1日目は買い出し、2日目は帳簿整理、3日目はフリーの休みとする。結局自由に使える休みは1日なのだけど、買い出しや帳簿整理を定休日1日で全て行うのとは負担が全然違うと思う。そういう働き方がもっと増えて欲しい。
暇だったらタピオカ屋さんもしたい。
長崎のようなめちゃめちゃ田舎にタピオカ旋風を巻き起こしたい。カフェも少ないため手軽に行けるお茶飲み場が必要となり十分な需要はあるはず。というかそういう店が欲しいから本当に誰か早くカフェを乱立してくれ。
みんなタピオカがある生活とタピオカのない生活だったらタピオカのある生活を選ばんかね?
別にあってもなくても困りはしないけどみんな飲んでたらいつの間にか好きになってるものではないでしょうか。まあそれを人々は“恋”と呼ぶんですがね……。
タピオカでjkが笑ってくれるなら私はそれで十分幸せですわ。
40歳くらいになったらそういう人生もありだな〜。
パン屋さんとタピオカ屋さんの二足の草鞋(わらじ)。
その傍らデザイナーとしても活動したいしライターとしても活動したいという無謀な将来を考えていますが、何か一つでもいいので始めてからまた考えたいと思います。
草鞋を履くどころか草鞋職人になるんか、という感じもしますが人生を逆算して考えるのも楽しいなと思った夜でした。
赤ちゃんせんべいみたいなやつにクリームが挟んであるお菓子食べたい
— こっぴん (@kosha_wa_zawawa) 2019年4月2日